ディプティックのフレグランスキャンドルの製作について
フレグランスキャンドルの製作は、時間を要すると同時に、ワックス、芯、香料といった素材への深い知識が必要です。これらのノウハウは、メゾンが60年以上かけて築き上げ、習得したものです。
パリ近郊とプロヴァンスにある2つのキャンドル工場では、熟練したキャンドル職人たちが、190gのクラシックキャンドルから1.5kgのエクストラ ラージ キャンドル、レ モンド ドゥ ディプティックのリフィラブル キャンドル コレクションといった、キャンドルそれぞれのサイズや香りに適したワックスのブレンドを開発しています。彼らは触感や密度が異なるワックスを最大8種類まで調合し、芯にも最適な素材と直径を厳選します。キャンドルを使用していない間と、燃焼時の両方で香りを十分に表現することができ、また燃焼した部分が均一に液状化するよう作られています。 フレグランスキャンドルの香りを隈なく拡散させ、自然の香りの感動を忠実に再現することは、錬金術に似ています。
ひとつのキャンドルの製作には、何ヶ月にもおよぶ時間と約10段階の工程を要します。ワックスを流し込んだ後に芯を真っすぐに整える作業や、的確な高さに芯をカットする作業など、特定の作業は手作業のみで行われます。 特に、温度をコントロールしワックスを十分な時間をかけて冷ますことが、ディプティックキャンドルの品質を決める秘訣になっています。
ディプティックのキャンドルの光は香りを漂わせる存在です。フレグランスキャンドルコレクションを通して、自然にインパイアされた香りの宝物を表現し、類まれな香りのハーバリウムを生み出しています。