Diptyqueの創業者:アーティストであり、友人同士の3人
物語の始まりは、1949年のパリに遡ります。Desmond(デスモンド)は国立美術学校出身の画家でした。Christiane(クリスチャンヌ)は国立装飾美術学校で学んだインテリアデザイナーでした。ひとりは経験豊かな画家で、そしてもうひとりは職人気質の情熱を持っていました。2人は鏡で映したような存在でした。同じような感性を持った2人の友情は、南仏で過ごしたDesmond(デスモンド)の夏の想い出と、フォンテーヌブローの近くで過ごしたChristiane(クリスチャンヌ)の子供の頃の庭園の記憶に突き動かされるかのように、深まりました。優れたセンスを持つ2人は、ロンドンのリバティやサンダーソンで販売されている椅子張り生地のデザインを共に創作しています。
それから10年が過ぎた頃、運命のいたずらとも言えるYves Coueslant(イヴ・クエロン)との偶然の出逢いが二人を待ち受けていました。インドシナで育った銀行家の息子で、世界中を駆け巡るYves(イヴ)と、英国貴族の家系の跡取りDesmond(デスモンド)、そしてChristiane(クリスチャンヌ)の3人がお互いに魅かれ合うのは時間の問題でした。3人は、かけがえのない友人になり、この出逢いから、彼ら自身のブティックを設立するという夢が3人の中で生まれました。
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