「Diptyque」という名前について
「ディプティック」とは、ささやきのような音の2つの音節であり、また想像を掻き立て、遠くの海岸の幻影を呼び起こすメロディーです。「ディプティック」とは、ルネッサンス時代に登場した、主題が互いに調和して対話する 2 枚の絵画(diptych)への創設者のオマージュです。また「ディプティック」とは、その言葉のルーツであるギリシャ文明に対し、創業者たちの美的親和性を表現したものでもあります。それは単なる名前を超え、サン・ジェルマン大通り34番地にある、直角に並んだ2つのショーウィンドウが響き合うパリのブティックの住所でもあります。
そしてそれはコントラストの表現です。職人技への要求は消えゆく香りの儚さと混ざり合います。白と黒は色と調和しながらも衝突します。フレグランスのボトルの表面と背面には、2枚のアイコニックなオーバルのラベルが向かい合います。それは、メゾンの創造性を自由に表現するフレームのようにボトルの両面を封じています
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